臥龍梅-3

余田の臥龍梅

先日光市の冠梅園(冠山総合公園)の梅と梅まつりの記事をリリースしましたが、田布施から柳井市街へ入る途中にある「余田の臥龍梅」も2月に入ると見頃を迎えてきます。
昨年(2019年)は例年通りか少し早く2月10日には美しい姿が見れていましたので、同じく少し暖かいこの冬、今年も同じような時期には見頃を迎えそうな感じかと思われます。

2019年に撮影しYouTube上で公開した臥龍梅動画は下記にてご覧頂けます。
YouTubeの設定(PC:歯車マーク、スマートフォン:右上)にある画質設定を720p60HD以上で視聴頂けるとブロックノイズ無く閲覧できます。

余田臥龍梅(よたがりゅうばい)は、国指定天然記念物として1933年4月13日に登録されています。(文化庁 国指定文化財等データベースより)
紅がく、白花、一重の小輪の野生梅で室町時代のものと伝えられ、枝の様子が龍のように見え、大きく伏しているように映ることから臥龍と呼ばれるようになったようです。
現在では戦後の台風による倒伏した原木から地面について独立株(飛梅11本)となったものと植樹による約70本の梅が見る人を魅了しています。

そもそも明治前まで赤子山麓は梅林だったそうですが、明治に入ると畑の改良地として現在の原木1本を残し梅を伐採したそうです。その後に天然記念物になるのですが、それまで「臥龍梅」という名称は無く、天然記念物指定するために訪れていた役人さんにより名づけられたとのことです。

今では1973年に市の職員によって結成された「臥龍会」から、地域を巻き込んで発展した「余田臥龍梅保存会」によって保護活動がされています。

余田臥龍梅へは

県道22号線から赤子山と並走する市道へ入ると「余田臥龍梅」の看板が出てきますのでそれを目印に山方面へ行った先に梅林が現れます。駐車場有