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(画像出典:NIID 国立感染症研究所
※当記事は日々、随時更新しています。

新型コロナウィルス(COVID-19)

COVID19感染者サマリ410
2020/4/10更新 データ出所:厚生労働省, NHK
※国内感染者数には武漢からのチャーター便帰国者も含む数字となっています。 
COVID19国内発生状況410
PCR検査状況410
退院率は、退院者を入院者で割って表示させています。
感染者(PCR検査陽性)には軽症で自宅待機者もいますので陽性者全数が入院者数ではないことをご留意ください。
COVID19感染_国内410
4/7 世界保健デー Google doodle「医療従事者のみなさん、ありがとう」
#公衆衛生研究者コロナ応援


中国地方各県と福岡・大分での感染確認について

西日本感染者推移410
上記グラフは、当県及び隣接県での感染確認の状況をグラフ化しています。
4/1時点で北九州で集団感染が確認され、
4/6周南市・下松市で集団感染の可能性が疑われましたが、後に集団感染ではないとの見解がでています。
隣接各県ともに感染確認状況をウェブサイトで公表していますので下記リンクよりご確認ください。
山口県下関市下松市周南市光市広島県広島市尾道市岡山県岡山市
福岡県 大分県  

山口県内の感染者確認状況

山口県感染状況410
山口県 PCR検査、相談件数(4月9日まで)
・PCR検査累計557件
・検体総数733件(検体は、1人から複数採取します)
・相談件数12,249件

新型コロナウィルスはインフルエンザ同様に目に見えるものではなく、ただ特異な点は症状が出ないうちから静かに感染する特徴があります。感染を避けようと細心の注意を払ったとしても感染する時はするものです。

インフルエンザ同様に今まで通りに注意を怠らず予防行動が必要となります。
また自身の身に感染が疑われる場合は下記にご案内している通り、慌てず落ち着き、窓口へ相談しましょう。

以下山口県内の状況をお伝えします。

●4/4 下松市にて山口県内8例目の感染が確認されました。40代男性(会社員)3/29発熱後、医療機関受診、4/3再受診後の4日に陽性と判明。3/17東京、3/25大阪出張(新幹線)履歴あり。現在、指定医療機関に入院中(容体は安定)、行動歴については調査中。(
こちら
●4/6 上記男性と同行した同僚と関係者5名(周南市、下松市に居留)も含め濃厚接触者について検査を実施、陽性と判明。
●4/6 山口県は13例目となる感染確認したと公表。20代女性(周南市)で先の10例目感染者の接触者。3/27以降ほぼ自宅にて過ごす。周南市保健所は行動歴、濃厚接触者の有無について調査中としている。
●4/7 周南市40代男性、光市20代男性、下松市60代男性の感染を確認。確認された3名とも先日4/4, 4/6に感染確認された周南市と下松市在住者の関係者。
尚、周南市、下松市、光市に及ぶ感染は、同一企業に関係した感染であることから集団的感染として関係者20数人の調査を開始したと報じられています。
●4/8 光市在住60代女性の感染が確認されています。先の感染者のご家族で、外出等は控えられていたとのこと。
周南、下松、光で感染確認された本件については、山口県HPを参照下さい。
●4/10 山口県内18例目になる山口市在住の50歳男性の感染が確認されました。3/27の三重県で発生した事例の接触者で3/31から4/9まで自宅待機をされていた方。


村岡山口県知事は2日、感染者数が多い地域には当面の間、訪問等を控えるよう自粛要請を行っています。

新型コロナウィルス (COVID-19) -概要

連日の報道の通り中国武漢に端を発する新型コロナウィルスですが、中国はおろか世界各地でその感染の触手は伸びており日本国内の状況においても「感染拡大期」から先に進んだ感染爆発(オーバーシュート)手前に入った(政府・専門家)との見方もあります。

この事から政府は「政府基本方針」を2月25日に発表し、諮問会議等からの提言を元に「緊急事態宣言」(宣言文PDFはこちらを4月7日に宣言しました。
緊急事態措置bn
専門家会議の副座長を務める尾身先生等が中心となり正しい情報を正しく適切に拡散したいとの願いからウェブサイト(noteを活用)を開設されました。下記よりアクセスできます。

政府の基本的な考え方

新型コロナウィルス対策_2(内閣府)
感染者数のピークを低く保ち抑えることを念頭に、専門家の助言を元に対策しています。
※2月23日に首相官邸で開催された感染症対策本部の資料(図:新型コロナウィルス対策の目的)
※感染症に対応した国内の病床数は1800床弱、急激な感染拡大は病床数の確保に難儀させ医療崩壊に繋がります。
※ピークカット:ピークを後ろにずらし、かつピークを出来る限り低く抑える措置。
※感染症の病床は当然一般病床とは別の作りをした病床で指定病院内に設置されています。


header_logo_mhlw

Lastest Infomation on Coronavirus disease (COVID-19) 
Ministry of Health, Labour and Welfare
For English
For Chinese 中文 

尚、これから紹介する内容(下記より)は、「感染したかも」を想定し「必要な事項」から先に記載しておきます。
状況は変化しますので、適宜、追記して運営していますことをご留意ください。
また、ウィルスそのものに関しましては連日の報道等でご存じだと思いますのでこの記事では端折ります。

罹患(感染)したと思われる場合

季節型インフルエンザやスギ花粉の時期に同じような症状とも思える感染拡大中の"新型コロナウィルス"ですが、感染ステルス性もさることながら症状の見分けが難しいのも困ったものです。

とは言え、罹患(感染)が実際に疑われる場合は速やかな観察と対応が必要となります。
政府(厚生労働省)は、受診に際し目安を用意し公表していますので下記ご参考下さい。

新型コロナウィルス 県東部 各市町からの案内

地域行政(県東部各自治体)から各HP上で案内がされていますのでリンクを以下に掲載しておきます。
岩国市 和木町 周防大島町 柳井市 平生町 上関町 田布施町
光市 周南市 下松市 
山口県健康増進課 
感染病床数と感染者数(下記)オープンデータを利用したダッシュボードが分かり易く秀逸

新型コロナウイルス感染症についての相談・受診の目安

感染かなと疑った場合、相談・受診する際に「目安」を設けています。
目安と受診の流れを図に纏めましたのでご参考下さい。また、受診の際は公共交通の利用は控えて頂くようにとされています。
この点も相談センターへご相談下さい。
また、厚生労働省がアナウンスしている「受診の目安」の文章は厚生労働省内にあるPDF文章(こちら)をご参照下さい。
COVID19受診の目安図2
尚、上記の図は、厚生労働省の「相談・受診の目安」文章をそのままに図にしアレンジしています。

感染防止に気をつけること

クラスター条件
参考:首相官邸HP
集団感染(クラスター)発生地域からは距離があるから大丈夫と思うのは少々安直と思われます。
交通機関が高度化した現在では、人の往来頻度が高いため感染には脆弱です。また当該ウィルスの感染力の強さ等を考えると用心に越したことはないと思われています。厚生労働省では当ウィルスにおいて以下のようにアナウンスされています。(同案内のPDF)

新型コロナウィルスを防ぐには

ウイルス性の風邪の一種です。発熱やのどの痛み、咳が長引くこと(1週間前後)が多く、強いだるさ(倦怠感)を訴える方が多いことが特徴です。感染から発症までの潜伏期間は1日から12.5日(多くは5日から6日)といわれています。
重症化すると肺炎となり、死亡例も確認されているので注意しましょう。特にご高齢の方や基礎疾患のある方は重症化しやすい可能性が考えられます。
新型コロナウィルスを防ぐには2
(画像出典:厚生労働省HP新型コロナウィルス感染症について)クリックで拡大 PDF(こちら

【追記】東北医科薬科大学が作成されました「感染予防ハンドブック」を下記に追記しました。
部屋の清掃や洗濯方法等、必要と思わる内容をイラスト等を使い分かり易く解説されています。
「新型コロナウィルス感染症~市民向け感染予防ハンドブック」PDFは(こちら
出典:東北医科薬科大学 

新型コロナウィルスに関して Q&A

厚生労働省に届いた多い質問を纏めた「Q&Aチラシ」を下記に転載しておきます。
下記の質問の他にある方は、厚生労働省がQ&Aコーナーを設けています。こちらのリンク(厚生労働省HPへ)よりご参考になさってください。

新型コロナウィルスQA
画像出典:首相官邸HP
新型コロナウィルス感染症に備えてより)PDF(こちら

日常生活で気を付ける事

・手洗いが大切です。外出先からの帰宅時や調理の前後、食事前などにこまめに石けんやアルコール消毒液などで手を洗いましょう。
・咳などの症状がある方は、咳やくしゃみを手で押さえると、その手で触ったものにウイルスが付着し、ドアノブなどを介して他の方に病気をうつす可能性がありますので、咳エチケットを行ってください。
・持病がある方、ご高齢の方は、できるだけ人混みの多い場所を避けるなど、より一層注意してください。
・発熱等の風邪の症状が見られるときは、学校や会社を休んでください。
・発熱等の風邪症状が見られたら、毎日、体温を測定して記録してください。
感染症対策ヨコ
画像出典:首相官邸HP
新型コロナウィルス感染症に備えてより)
PDF(こちら

イベント開催におけるアナウンス

政府(総理)から国民へイベント開催に関して2月26日に次のようにアナウンスされました。
政府といたしましては、この1、2週間が感染拡大防止に極めて重要であることを踏まえ、多数の方が集まるような全国的なスポーツ、文化イベント等については、大規模な感染リスクがあることを勘案し、今後2週間は、中止、延期又は規模縮小等の対応を要請することといたします。(原文のママ)

厚生労働省からアナウンス(2月22日時点)原文はこちら

イベント等の主催者においては、政府として現時点においては自粛要請はしませんが、感染拡大の防止という観点から、感染の広がり、会場の状況等を踏まえ、開催の必要性を改めて検討して下さい。
◆開催される場合には、感染機会を減らすための工夫を講じて下さい。
・参加者への手洗いの推奨やアルコール消毒薬の設置、風邪のような症状のある方には参加をしないよう依頼をする
◆参加される国民は
・風邪のような症状がある場合は、学校や仕事を休み、外出を控える。手洗いや咳エチケットの徹底など、感染拡大防止に努めて下さい。特に高齢の方や基礎疾患をお持ちの方は、人込みの多い所は避け感染予防に協力下さい。
マスクについてのお願いヨコ
画像出典:首相官邸HP(新型コロナウィルス感染症に備えてより)
PDF(こちら

新型コロナウィルス(COVID-19)の現在地

新型コロナウィルスの感染状況は日々刻々と変化していますが、公開されている数値データを公的機関より入手し状況をまとめました。下記情報は適宜アップデート致します。

日本国内で感染が確認された都道府県と罹患者属性(男女、世代別)

COVID19感染_国内410
COVID19感染発生傾向410
厚生労働省内にある公開情報よりデータを抽出しマッピングしています。
マップ並びに国内感染確認数上位6地域(都道府県)の推移グラフは日々の更新データを基に表示させています。


下のグラフは、日本国内における罹患者属性(男女、世代)データですが、3月末現在、全世代・性別関係なく罹患されていますので3月9日の更新を最後に更新を止めています。あくまでも罹患者傾向としてご参考下さい。偏りが出ているのは感染時におけるシチュエーションやエピソード(行動的)の違いで感染数に高低が出ているものと思われます。
COVID19男女世代感染(国内)39
感染の重篤や死亡率について若年層は他世代と比べリスクが小さいと言われていますが、北海道と熊本県の共に20代の女性は重症とのことで正に戦っている最中。年代リスクに捕らわれず早めの対応を心がけることが必要と思われます。

世界の感染状況(中国を除く)

中国以外の国と地域の感染状況をマップに致しました。
報道の通り、2月下旬から3月中旬にかけ韓国の感染者数が急激に増えていましたが少し落ちつきが出て来ています。対してイタリア、アメリカをはじめ、スペイン、ドイツ、スイスなどヨーロパッパ諸国が急激な感染増加(オーバーシュート)に陥っています。(3/26時点)
これも含め世界の状況から、日本外務省は全世界への渡航自粛を発表しています。
下の感染者マップ、各国の死亡者数グラフのデータはWHOが集約したデータを利用しています。

各国罹患状況46
各国罹患グラフ48
COVID19世界死者数410
source data : WHO COVID-19, Our World in Data
リアルタイムに感染状況を確認したい方は、米国Johns Hopkins大学CSSE(The Center for Systems Science and Engineering)がリアルタイムマップを作っているので特に海外出張の多い方や旅行者の方はご参考にして下さい。
下のマップをクリックするとそのサイト(ダッシュボード)にアクセスします。
JohnesHopkinsCSSE_COVID-19realtimemonitor
尚、リアルタイムとは言うものの公的機関からの情報取得と思われるため機関の更新が無い場合は同データも更新されないのでご留意ください。

WHO(World Health Organization) COVID-19 website

日本からの渡航を拒否・制限している国と地域

COVID19渡航制限国地域327
外務省HP 日本からの渡航を制限している国と地域(こちら

域内行動制限(Locked Down)が執られている国と地域

lockdown_area329(world)
2020年3月29日の時点で行動制限が執られている国と地域 ※米国は州単位で制限措置が取られている。(ハワイ州も含む)

参考:

厚生労働省で公開されている罹患者(感染者)まとめ(厚労省HP発表)

COVID19国内感染状況サマリ410

都市部(東京・大阪)での対応と状況変化

 

検疫官等、厚生労働省関係者感染状況

検疫官感染状況49