先日の「お知らせ」でお伝えした通り、光ふるさと郷土館 醤油蔵にて
「Christmas音楽会 in 醤油蔵2017」~たてよこ笛の調べ~
が行われました。その模様を少しお伝え致します。
満席でしたが、とても心地よく気持ちのよい音楽会でした。
演奏会場が醤油蔵だからでしょうか?
演奏プログラム
- 冬の夜
- 冬景色
- 星の界
- きよしこの夜
- 里神楽
- コンドルは飛んでいく
- 沖縄民謡 等
「大切」な伝統文化ですが、次の担い手が少なくなっており「貴重」な伝統文化になっているそうです。人の感性に触れる機会を皆さまで増やして行くことも重要なのではないでしょうか。
※最初の画像 右より(敬称略)
- 三浦 正文(しの笛)平生・田布施・柳井地域で神社祭典を司る。平生町大野の神舞の笛方担当。
- 大木 浩之(しの笛・三線)下松市出身。学生時代に八重山地方の民族芸能を学ぶ。現在は下松市切山歌舞伎保存会 会員。
- 松村 寧 (しの笛)光市出身 森本瞳子氏(岩国)に師事。現在は三浦氏より古典の笛を学ぶ。篠笛&ギターアンサンブル 和full(facebookはこちら)でも活躍されています。
公演の予定などは松村様のFacebook、和fullのFacebookページで告知されるそうです。