サンドアートin光
今年も様々な姿を見せてくれるサンドアートが8月12日午後より開始され大勢の方が刹那的な造形物をつくるため参加されました。大会関係者の開始前のスピーチの中で自然は災害をもたらすが大きな恵みももたらすと話す。この虹ケ浜は、実は先日氾濫を起こした島田川から運ばれてくる砂がこの浜を構成する上でとても大きな要素となっており様々な恵みをもたらしてくれる。
冒頭「刹那的」といったのは、このサンドアートは虹ケ浜の干潮時(潮が引いたとき)に現れる干潟を使って行われ干潮が過ぎれば徐々に流され消える。
12日は潮の引きの最大が15時。14時過ぎから海へ向かって3-40mは干潟になる約2時間を使った参加型アート創作フェスタ。
サンドアートの参加規模
今年のサンドアートは、39チーム、約300人が参加され、遠くは東京練馬から毎年参加されるご家族もお見えになっていました。例年に比べ横幅(概ね横幅400m)を広めにとってあるという。
尚、このサンドアートはコンテスト形式になっており、小・中学校のチーム、社会人、ファミリーと各部門に分かれ各部上位3を狙う。
華を添えたHula
浜とフラはとてもよく似合う。周防大島で活躍するユニット「エンジェル ウィング」姉妹だそうです。
秋山先生以下、周南市久米で活動しているフラダンス スタジオ
「アロハ・ラニスタジオ」(iタウンページ)
サンドアートの模様
あつい!あつい対策
この日は、日差しも厳しくイベント主催者から再三にわたり休憩と水分補給のアナウンスがあり救護対応ができるよう看護チームも待機していました。
下記画像は、噴霧器を利用したミストシャワー。
キイロと泡の様なドリンクは出ませんので悪しからず。
サンドアートin光 運営を支える人たち
主催 サマーイベント実行員連絡協議会
運営 浅江やろう会
後援 光市 光市教育委員会 浅江地区コミュニティ協議会 梅田病院 浅江商店会、
浅江地区子ども会育成連絡協議会 社団法人光熊毛郡法人会
協力 梅田病院 ミュージックキャラバン(アロハ・ラニ・スタジオ)