
島田川土手沿いの通行止め区間
災害復旧工事再開につき、木下橋から浄水場方面へ行った先までの島田川土手沿いが1月9日から3月29日の間、通行止めとなっていますので注意が必要となります。

下記地図で、島田川沿いの「山陽本線」と記載されている箇所付近を拡大下さい。
島田川広域河川改修工事
追加的な情報になりますが、上記工事区間から、島田川上流に位置する立野橋(立野交差点付近)までの間は河川広域河川改修工事が始まります。
現在は河川沿いの竹林を伐採し測量フェーズに入っています。先日、無人航空機による測量は終わり地上測量が2月中旬まで行われます。
その後は実際の改修工事フェーズに入り、2020年3月まで集中工事として実施される予定となっています。
そのため大型車両が三井地区側の県道8号線を頻繁に往来します。(既に住民へ周知済み)

国交省によりますと、平成30年度第三回災害対策等緊急事業推進費として総額54億円強が計上(当該豪雨災害で対策が必要な他地域も含む総計)され、島田川(三井から立野)には総額7.97億円(内国費3.985億円)が事業費として活用されます。
この予算に関しては国土交通省のウェブサイトをご参照下さい(こちら)
尚、光市は、新市庁舎建設の基本構想策定予算を停止し災害復旧事業を優先させています。災害復旧として当市の補正は22.6億円を予算決定しています。