島田川沿いの「三島夏祭り」
雨続きとなったこの夏の後半、ぽっかりと見事に晴となった8月31日に三島地区(三井と上島田)では夏祭りが開催されました。この祭は元々同地区で毎年4月に開催されていた「さくら祭り」のリバイバルとして8月の夏に合わせコミュニティ協議会が開催したもの。開始時間は夏の暑さを考慮し15:00のキッズ(Nダンスムービング)によるウェルカムダンスからスタート。2020応援ソングである"パプリカ"も見事に披露。
豪華賞品をゲット!スタンプラリー
昨年は暴れた島田川も同地区には親しみもあり川との繋がりや思い出が多いのも事実。護岸工事も進む中、変わりゆく川風景にも変わらない何かを見つめ、川沿いを主にチェックポイントが設置されたスタンプラリーも開催。写真スポットと福引
さらに、各チェックポイントにはQAが用意され答えを記入する他、思い出写真が撮れる背景も用意されていて、その参加者には福引抽選での商品も得られる。そうめん流しと浴衣
また夏の風物詩の一つである"そうめん流し"が用意され先着150名のそうめんが完売。今回のこの祭ではゆかたを着て参加を促していたのと共に特典と結びつけていたため、特に子供の"ゆかた"率が高いお祭となっていました。
祭りの途中、体力づくりのためウォーキングでご自宅から6km歩いてこられた市川光市長がお見えになり、ご挨拶の機会となったようです。
当祭りでは、フリマや飲食露店が出店した他、アクティビティとして「梅干し種とばし」や「スイカ割」等が行われ4時間と短い時間の中でも内容を凝縮させ充実したイベントとなっていました。
夕日が紅に染め上げたあと、まつりの最後に線香花火でひと夏の思い出も締めくくりとなりました。
当祭りの事前リリース記事は下記をご参照下さい。