
早長八幡宮 秋まつり
今年はやるぜ!と言う方も多いのではないでしょうか。昨年は花火と同様に台風の影響で中止されましたので2年ぶりの開催を予定しています。
という事で、先日、お知らせしました室積「みたらい湾花火大会」に引き続き「早長八幡宮 秋まつり」についてお伝えします。
山車巡幸は「エンヤ~」と掛け声と共に曳き回しが行われ観る者を魅了します。
その歴史は古く350年前の江戸時代前期に始まったと言われ今現在に至っています。
今現在、巡幸で使用されている山車は350年前に祭が始まった当初から全て有ったわけではなく歴史を刻みながら新造し車を増やしながら運用されているようです。特に「台若」、「御鏡山」、「曳舟」は1661年に"初代"運用とあり、その間に再整備等を経て今に至っているようです。
今現在、巡幸で使用されている山車は350年前に祭が始まった当初から全て有ったわけではなく歴史を刻みながら新造し車を増やしながら運用されているようです。特に「台若」、「御鏡山」、「曳舟」は1661年に"初代"運用とあり、その間に再整備等を経て今に至っているようです。
また、1733年(享保18年)に町が大火に因って10車が焼失しているが再建され使用されています。
むろづみ「エンヤ」早長秋まつり山車巡幸 概要
開催日 2019年10月13日(日)開催時間 13:45 - 19:25
チラシ PDF「むろづみエンヤ」(表 裏)
開催場所 早長八幡宮、普賢寺、光ふるさと郷土館(海商通り)
山車巡幸経路と時間
17台の山車が巡行します。
各山車は、台若、鳥居、石燈呂、石燈呂、高麗犬、高麗犬、隋神(右大臣)、隋神(左大臣)、御鏡山、早長こどもみこし、九頭、神輿(鳳)、神輿(凰)と道あけ太鼓、神職、氏子総代、曳舟、踊山
各山車は(こちら)をご参照下さい。
早長八幡宮前
13:45 若衆参拝
14:00 イベント
各山車は、台若、鳥居、石燈呂、石燈呂、高麗犬、高麗犬、隋神(右大臣)、隋神(左大臣)、御鏡山、早長こどもみこし、九頭、神輿(鳳)、神輿(凰)と道あけ太鼓、神職、氏子総代、曳舟、踊山
各山車は(こちら)をご参照下さい。
早長八幡宮前
13:45 若衆参拝
14:00 イベント
14:40 早長八幡宮前 山車巡幸出発(御神幸)
14:40「台若」出発-15:10「踊山」出発
光ふるさと郷土館駐車場
15:30 「台若」到着 15:50「踊山」到着
15:50 「台若」出発 16:05「踊山」出発
普賢寺前(宮ノ脇御旅所)
14:40「台若」出発-15:10「踊山」出発
光ふるさと郷土館駐車場
15:30 「台若」到着 15:50「踊山」到着
15:50 「台若」出発 16:05「踊山」出発
普賢寺前(宮ノ脇御旅所)
16:15 「台若」到着-16:30「踊山」到着
17:30 普賢寺前 山車巡幸出発(御還幸)
17:30「台若」出発-18:05「踊山」出発
17:30「台若」出発-18:05「踊山」出発
18:30 早長八幡宮前到着
18:30「台若」到着-19:25「踊山」到着2017年に開催された山車巡幸・御還幸
早長八幡宮
室積港そばにある御宮は、室町中期(1444年)に宇佐八幡宮(大分)より勧請されたお宮。元々宮ノ脇御旅所(普賢寺山門前)から現在の地に還座。
御祭神
応神天皇(おうじんてんのう)
御祭神
応神天皇(おうじんてんのう)
比売神(ひめがみ)/宗像三女神(むなかたさんじょしん)
・田心姫命(たごりひめのみこと)
・湍津姫命(たぎつひめのみこと)
・市杵島姫命(いちきしまひめのみこと)
神功皇后(じんぐうこうごう)
※八幡神(はちまんのかみ)は宇佐神宮(大分)から石清水八幡宮(京都)、鶴岡八幡宮(鎌倉)へ勧請され、この三社を中心に無数の分霊が各地に勧請されました。祭神は同じであり、その霊威にも差異はありません。(室積エンヤより引用)