
新型コロナウィルス感染症(COVID-19)の感染者データ更新停止について(重要)
2022年9月26日まで各市町(基礎自治体)単位で集計し公開されていた感染者データが、9月27日より全国一律に変更となりましたので、この記事で紹介していたデータの更新を終了致します。発生届(感染者となった住所地などの詳細情報)は、新型コロナウィルス感染症と診断された65歳以上の方・基礎疾患を持つ人・妊婦などの重症化リスクの高い方に限定されて報告されます。これに従い、集計単位を市町の基礎自治体から、地域をカバーする保健所単位となります。
以下は、2022年9月26日までのデータとなります。以降は厚労省や県のデータを参照下さい。
COVID-19国内状況(データ)
2020年3月初旬にCOVID-19の記事を上げ、データについてはその記事の中で随時更新していましたが、新たにデータのみ確認できる記事として以下に再構成し記事と致しました。・この記事は、2020年12月8日(火)より随時更新されています。
・データ出典は、厚生労働省、NHKのデータを利用しています。
新型コロナウイルス感染症の患者に対する療養解除基準について

出典:厚生労働省
<症状のある方>
<症状のある方>
発症日から7日間経過し、かつ、症状軽快から24時間経過している場合、8日目から療養解除を可能とする。
ただし、現に入院している場合には、発症日から10 日間経過し、かつ、症状軽快後72 時間経過した場合には11 日目から療養解除を可能とする。
<無症状の方>
検体採取日から7日間を経過した場合には8日目に療養解除を可能とする。
加えて、5日目の検査キットによる検査で陰性を確認した場合には、5日間経過後(6日目)に療養解除を可能とする。
※症状がある方は10日間、無症状の方は7日間、感染リスクが残存することから、自身による検温、高齢者等重症化リスクのある方との接触や感染リスクの高い行動を控えていただく等、自主的な感染予防行動の徹底をお願いします。
※療養期間中の外出自粛について、有症状の場合で症状軽快から24 時間経過後又は無症状の場合には、外出時や人と接する際は短時間とし、移動時は公共交通機関を使わないこと、外出時や人と接する際に必ずマスクを着用するなど自主的な感染予防行動を徹底することを前提に、食料品等の買い出しなど必要最小限の外出を行うことは差し支えありません。
引用:厚生労働省
引用:厚生労働省
日本国内(全国)まとめ



緊急事態宣言 まん延防止等重点措置 地域
令和4年1月から実施されていたまん延防止等重点措置は、同年3月21日をもって全ての都道府県で終了となります。

参考:内閣府内閣官房HP
山口県内の状況と隣接県の状況

(山口県感染状況)
感染状況 ステージ2
1/7よりステージ1から2へ(こちら)
山口県内の新規陽性者のデータが更新された際に更新しています。
また、山口県で陽性が確認された県外在住者は「他都道府県在住者」として纏めており県内行政区とは別にしています。当記事で活用しているデータは、「山口県HP新型コロナウィルス感染症・関連情報」を参考にしています。
Twitter 山口県新型ウィルス感染症対策本部





国内感染者数及び重症者・死亡者数
厚生労働省より日々集計し公開されるデータを元に作成。

国内感染者数上位7都道府県の状況と東京(2週間計)の陽性者確認数、空港検疫での陽性者動向







2022/9/26 時点