
ホオジロサメ実物大の模型と歯
1999年7月9日に室積海岸に姿を現し光市戸仲にある戸仲漁港で捕獲陸揚げされたホオジロザメの歯と実物大(5.3m)の模型が「光ふるさと郷土館」で展示されました。捕獲当時を振り返るお手製映像も館内で放映(画像スライド)され見応えある展示になっています。
また記念撮影できるスポットも用意し大きさを感じる展示がされていました。
また、サメが捕食する際に見せる歯の動きを説明した木工模型も展示され、捕食時の口の動きが分かる説明となっています。
この展示物は毎年館内のスタッフで手作りした模型で、展示期間が終わった撤収時には輪切りにし保管しておくとのこと。

風鈴と朝顔
光ふるさと郷土館では、館入口に涼を感じる風鈴と季節を感じ海商通りをノスタルジックに彩る朝顔が来訪者の目に留まります。
朝顔は館内の至る所におかれ奥座敷の和室からみる朝顔や風鈴の佇まいがとても素敵なスポットになっています。

入館料260円(高校生以下無料)
定休日 月(祝日の場合は翌日)、第一火曜日