江戸の風情が薫る屋敷を改装した光ふるさと郷土館。
磯民(後の磯屋)として醤油屋を営んでいた磯部家を修復し改装した資料館。
ふるさと室積にかつて繁栄をした時代があったことに驚き。
見応えある舟箪笥(ふなだんす)
仕掛けや飾りに理由が!
館内には説明をして下さる説明員が常駐しています。
話が面白く歴史好きな方には必聴。
京都の町屋でよく見かける鰻の寝床。
(京都の町屋では反物を扱うため完全屋根付き)
上の半被や下の船形の山車(「だし・やま」と読みます。室積はだし)は
今年も10月に行われる早長八幡宮(はやおさ)の秋祭、山車巡幸で使われた
実際のものが展示しています。
早長八幡宮は今年は10月6日に始まり、見どころの巡幸が10月8日(日)に行われます。
ふるさと郷土館について
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ふるさと郷土館の所在
車での場合、郷土館周辺の道幅がかなり狭くなっていますので、郷土館裏の県道146号線沿いに
ある駐車場が便利。周辺には表示があります。