うなぎの寝床
江戸の風情が薫る屋敷を改装した光ふるさと郷土館。
磯民(後の磯屋)として醤油屋を営んでいた磯部家を修復し改装した資料館。
ふるさと室積にかつて繁栄をした時代があったことに驚き。

見応えある舟箪笥(ふなだんす)
仕掛けや飾りに理由が!
銭箱
館内には説明をして下さる説明員が常駐しています。
話が面白く歴史好きな方には必聴。

鰻のねどこ
京都の町屋でよく見かける鰻の寝床。
(京都の町屋では反物を扱うため完全屋根付き)


半被
上の半被や下の船形の山車(「だし・やま」と読みます。室積はだし)は
今年も10月に行われる早長八幡宮(はやおさ)の秋祭、山車巡幸で使われた
実際のものが展示しています。
早長八幡宮は今年は10月6日に始まり、見どころの巡幸が10月8日(日)に行われます。

山鉾

ふるさと郷土館について
光ふるさと郷土館

 施設名:光ふるさと郷土館 
 所在:743-0007 光市室積5-6-5 
 昔なつかし黒電話アイコン
 (0833) 78-2323

 営業時間:9:00-17:00(入館は16:30まで)
 休館日:月曜日・第1火曜日(祝日の場合は翌日)年末年始     
 入館料:¥250
 パーキングエリアのアイコンred バス乗り場のフリーアイコン
  ※JR光駅より「JRバス光線」のご利用の場合、「室積小学校前」で下車
  徒歩5分。

ふるさと郷土館の所在
車での場合、郷土館周辺の道幅がかなり狭くなっていますので、郷土館裏の県道146号線沿いに
ある駐車場が便利。周辺には表示があります。