2018年は(平成30年)は、明治改元(1868年)から150年を迎えます。
山口県は県を上げイベントが開催されています。
詳しくは県の「維新胎動の地」ティザサイトをご覧ください。
これとは別に「やまぐち幕末ISHIN」もご覧になさってください。
県の子が大好きな晋作がバナーキャラとして登場。
伊藤公資料館が主催する特別展示
「明治維新150年カウントダウン記念企画展」
伊藤ドラマ 第3編 ~近代国家への軌跡~
平成29年9月2日に開始され11月26日(日)までとなっています。
伊藤ドラマ第3編とは、展示のテーマであり、TV等放映のことではございません。
今までカウントダウン企画として下記2編を展示されていたようです。
・平成27年9月2日より開催 展示テーマ「第1編~幕府の崩壊と明治の展望~」
・平成28年9月2日より開催 展示テーマ「第2編~明治の骨格~」
旧伊藤博文邸(県指定有形文化財)
明治43年に伊藤家の遠祖 林淡路守通起の没後300年の法要を行うために
たてられたもの。
博文公は明治42年にハルビンで狙撃されたためこの公邸をみることなく
その生涯を終えたとのことです。(パンフレットより)
毎年、秋10月下旬から11月初旬になるとイチョウ(右)ともみじが大変綺麗と
いうことで多くの方が訪れるようです。(桂花茶房さんより)
春は無論、さくらが満開でとても綺麗で見どころの一つです。
この公園は四季折々で楽しめるようにと、造園する際に考慮されたようです。
博文公生家と銅像(リンカーンのような…)
この座銅像は元は伊藤博文を奉った伊藤神社があったそうです。今は地の神社である
束荷(つかり)神社に合祀されているとお聞きしています。
伊藤博文公記念公園へのアクセス
JR岩田駅から出ている光市営バスが便利です。(片道¥200)
伊藤博文公公園について
・公園内は無料で立ち入りできます。
・伊藤博文公記念公園内に併設している(オレンジレンガの建物)伊藤公資料館へは
有料(¥250)で入館できます。
・夜はライトアップされています。
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旅の疲れを癒してくれる喫茶
博文公公園の真向い、パーキング内にあるオムライスが有名な「桂花茶房」さん
でご休憩。気さくでかわいらしい女性2人がお迎えしてくれますよ。