既にご存知の方も多いとは思いますが、例年通りナベヅルが2羽、八代に飛来しています。
実は、飛来の事は知らなかったのですが、山口県東部をフットワーク良く取材されているkvisionさんからお聞きし、急きょ鶴に遭いに行ってきました。
今回見学センターに行った際に鶴がいた場所ですが、「鶴いこいの里交流センター(見学施設)」の目の前、距離にして約300m先でしょうか、正面にいたため来場者の方も感嘆していました。例年は、「もっと遠くにいて、設置されている双眼鏡でやっとなのに!」とも言っていました。
かなりラッキーなのかも。。
また、今回第1陣として、来ている鶴2羽というのは珍しい事のようで、通常は家族単位で飛来するので子供も入れて3羽や4羽で来る事が多いとも、言っていました。
今後、2陣3陣と数多く飛来すると良いですね。因みに、昨年は手元に数字は持っていませんが10羽とちょっとと記憶しています。
ツルを見るための「ご注意」等
- 物音に敏感なため、音を立てない。
- 見学施設以外での立ち入りは厳禁。無論、田んぼや他人の敷地には入らない。
- 写真を撮る場合も、施設の管理区域内で撮ってください。
- しっかり写真に収めるには、300mm以上の望遠レンズが必要。(掲載している画像は200mmで撮ってソフトウェアで拡大していますw)
- 施設内には、双眼鏡が複数あります。また、施設内のディスプレーには、鶴のライブ映像が写し出されています。
本日(10月25日)のkvision(12ch)タウンニュース内で行うとのことです。
タウンニュースの放送開始時間は、18:00、20:00、21:00、22:00、23:00
施設について
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場所について(地図)
※Googleマップ上では、野鶴監視所となっていますが、ここが見学施設です。
※上記の「鶴いこいの里交流センター」は展示等がございます。この周辺の駐車場をご利用下さい。