長徳寺_0025
小周防の地に長くから見守るように存在している長徳寺(曹洞宗)。
このお寺は、古くは6世紀から7世紀(推古天皇の時期)ごろからのようです。大内氏の祖(百済の琳聖太子)がこの地を移動中に抱いていた観音像が光り出したことから、この地に開いたのが長徳寺とのこと。

地域の子たちからすると、縁日が出ることで有名。
この祭は、毎年、観音縁日3月18日(日)に開催されます。
結構な数の御見世が並ぶようですよ。

長徳寺_本堂

おまつりの準備でお忙しい中、梅と桜を撮らせて頂きました。
梅が満開でとても見ごろ、さくらは早桜の河津さくらがみえます。
長徳寺_梅

長徳寺へは(マップ)


長徳寺市まつり(追記)
長徳寺市まつり_0001
例年より多くの方お見えになっているとのこと(昼前時点)で、出店は15~20店ほどみえていました。
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尚、上にみえる小籠包はこの地域での出店としてはは、このお店だけとのこと。