
※以下更新情報が含まれます。(2018年11月29日update)
・「のきさきシェア」高村農園による食材販売
・港のイタリアンPORTO(2018/9/8 update)
5月28日にプレ・オープンした「室積シェアキッチン」
このお店、「バル」的な雰囲気を持ち、楽しい会話がここで繰り広げそうなお店になりそうです。先にお伝えしますが、
6月1日(金)までプレ・オープン、
6月4日(月)からグランドオープンとなります。
尚、プレ・オープン期間は、OneCoin(¥500)で、「牛島の塩」を使ったチョコレートケーキ、ソフトクリーム、ドリンクがセットで楽しめます。
この期間は、このセットのみの提供となります。※上の画像

「シェアキッチン」という考え方
このお店を理解す上での特徴として、「シェアキッチン」と言うキーフレーズがあります。体験や思い想いを室積から発信しシェアのみならず、もう一つの想いとして。。
どういうことかと言うと、複数のシェフがこのお店(場所)とお店の空間(時間)を1つのプラットフォームとして活用すると言うコンセプト。
この概念をプランニングした方に話を聞くと、腕を持ちチャレンジする方が様々なアイデアでこのキッチンを活用する。他業種ビジネスに置き換えるといわゆるインキュベーションのような存在。

【以下、更新した情報が含みます】2018/9/8 update
月~土の11時から16時までは、フレンチのシェフが手掛けるランチ。
水~土(時に火曜日)の夜は、イタリアンのシェフによるディーナー。と各々時間と空間を提供している。

(2018年9月8日現在の展開)
利用客からすれば同場所で様々に提案される食と時を楽しめるわけで双方にとってもメリットが大きい。と、お話を聞いていて感じました。ランチ・ディナー双方の画像:暫しお待ちを。
牛島の「塩」
このお店について外せないのが、地元産を意識している点。その中でも牛島の「塩」。
実は、プレオープン(開催中)で提供されているチョコレートケーキやソフトクリームには、この牛島の塩が入っている。塩の持つ魔力は強烈でw。。。
牛島の塩は画像に有る通り手作業で作られる天然塩。元々持つ塩本来の味・成分が堪能できる。
他にも熊毛で栽培されるオーガニックな野菜等も取り入れられるとか。
(オープン後に改めて追記予定)
グランドオープン
6月4日(月)からグランドオープンするキッチンは、プレオープンでも提供されている「石本よしの」シェフが手掛けるフレンチなランチ。フランスの家庭で出されるようなレシピにアレンジを加えたランチメニューとのことですよ。【よしのシェフ オープン時の概要】

※撮影6/6
- 月- 金 11時~16時
- 牛島の塩を随所に使ったメニュー(お肉やお魚料理等)
- 地元産オーガニック野菜
- 甘味もご用意。プレオープン時に提供されているソフトクリーム等

6月1日(金)の夜にプレオープンしたディナーのシェアキッチン

このキッチンのお昼はフレンチですが、夜はその隣のイタリアン。
この金曜(6月1日)の夜にプレオープンとなった。
プレオープンを手掛けたのは周防大島で開店準備中でもある座間さん。
※2018年9月現在では、座間シェフに代わり、元々三丘でイタリアンを提供していたシェフがパスタ中心に展開するその名も ”港のイタリアンPORTO" (更新情報)

現在、夜のイタリアンを受け持つシェフは、港そばの立地という事もあり海の幸を中心とするパスタを食べて頂きたい!と話す。

「のきさきシェア」でチャレンジ展開中の高村農園@室積シェアキッチン
シェアキッチンの軒先を使ったスペースシェアが、2018年11月20日(火)からスタート。毎週火曜日に高村農園さんによる食材の販売が12月末までのチャレンジ期間として開始されています。
- 毎週火曜日
- 10:00 - 15:00ぐらいまで
- 近隣の「農業女子PJ」メンバーからの食材も販売
※農業女子PJとは、農林水産省が旗振りとなり発足したプロジェクト。詳しくは農水省「農業女子PJ」(こちら)を参照下さい。


「室積シェアキッチン」について

※本項は、随時情報更新を行います!
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室積シェアキッチンへは(マップ)
早長八幡宮の正面向かいになります。